トゥットソーレ・プロヴィンチャ・ディ・パヴィア

平均樹齢55年の樹から収穫される完熟したブドウを使用。ブドウは完熟を超えて20日ほど、軽い干しブドウ状態になるまで待って手摘みで収穫します。アルコール発酵は自然発酵のみで、ブドウに含まれる土着酵母のみを使用しています。ステンレスタンクで75日間のマセラシオンの後、数ヶ月間澱とともに熟成。清澄や濾過は行わず、添加物も使用していません。 オレンジがかった濃い黄色。熟したアプリコットやオレンジピール、紅茶のような豊かな香りが感じられ、長い余韻が続きます。ドライな口当たりで、凝縮感がある味わいです。 ラベルには、太陽によって育まれたブドウが収穫される様子が描かれ、生き生きとしたエネルギッシュなこのワインのラベルに選ばれています。