ヴァン・ド・リュ 2022 / ドミニク・アンドリアン
VAIN DE RU 2022
750ml 2022年
口当たりはフレッシュでピュア、柔らかな果実味と心地よい酸が調和し、グロ・マンサン由来の厚みと旨みが余韻に広がります。無濾過・無清澄で仕上げられているため、テクスチャーには自然な厚みがあり、生き生きとしたエネルギーがグラスに満ちる一本。
¥3,850 (税込)
- タイプ
-
白
- 品種
- コロンバール60%、グロ・マンサン40%
- 産地
- フランス | シュッドウエスト
- 栽培/醸造
- コロンバールを9月に機械でスピーディーに収穫し、グロ・マンサンは10月に手摘みでじっくり収穫します。果実は除梗後、短時間のマセレーションを経て優しく圧搾。発酵は野生酵母のみを使い、グラスファイバータンクで18℃以下に保ちながら自然に進みます。澱とともに2〜3年休ませ、清澄や濾過、SO₂添加は一切行わずに瓶詰め。
- 生産者
- ドミニク・アンドリアン
- インポーター
- アルコール度数
- 13%
01.商品の紹介
時間が育むピュアな旨み。生きたままの果実味をグラスに。
コロンバールは9月中旬に機械収穫(スピードを上げるため、午前8時にプレス機で午前9時に収穫開始)、グロ・マンサンは10月に手摘み収穫。 収穫後、圧搾機で除茎し、年に応じて12時間から36時間マセレーションを行い、ルベッシなしで1回圧搾し、マセレーションと同じ時間をかえ、ジュースは繊維槽に入れられ、2~3年後にのみ瓶詰めされます。この期間は、清澄化が必要にある時間です。グラスファイバータンクと温度を18°以下に維持。ジュースはワインには製品は使用されず、ボトル内で生きたまま濾過されることもありません。
生産者について
ドミニクはスキーとセーリングのインストラクターでしたが、1988年に叔父からその年の収穫を手伝てほしいと頼まれたことがきっかけで、ワイン造りに魅了されました。叔父は少量のワインを造り、そのほとんどを自分のブドウ畑にほど近いガスコーニュ地方の大手ワイン醸造会社に売却していました。そして恐ろしい出来事が起こります!ブドウに殺虫剤を散布していたところ、重病に倒れ入院することになりました。療養中に「ブドウ栽培をやめるか、別の方法を選ぶか」と決意したのです。そこで2000年、有機栽培に転倒し、ブドウの販売ではなく、自らワイン造りを始めました。これは大きな変化でした。当時、コート・ド・ガスコーニュのブドウ畑は20,000ヘクタールありましたが、そのうち有機栽培されたのはわずか500ヘクタール、自然派ワインの生産に使用されていたのはわずか30へくあt-ルだったからです。ドミニクは、情熱的で魅力的なワインメーカーです。ワインに何が起こるかを見るために、最大10年間酵母のベールの下にワインを寝かせるなど、型破りな手法を恐れません。そのため、彼のワインの中には非常に「ジュラ」らしいものであれば、彼独自の醸造スタイルを体現したものもあります。フランスの慣習に従い、ドミニクは南西フランスジュール県のモントリオール・デュ・ジェーる村周辺に、数キロメートルにわたって複数のブドウ畑を所有、または借りています。シャルドネ、コロンバール、プティ・マンサン、グロ・マンサン、ミュスカデル、ユニ・ブラン、ソーヴィニョン・ロゼ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、タナの畑を所有しています。ワイン名の末尾に奇妙な数字がついていることに戸惑わされないよう、彼のワインアh全てヴァン・ド・フランスであるため、ラベルにヴィンテージ年をを記載する制限があります。しかし、数字を逆に読んでみると、、、すべてのヴィンテージは添加物不使用、SO2フリー、無濾過です。収穫は雪の周期に合わせて行われます。
料理を合わせるなら
魚料理:鯛のカルパッチョ、スズキのポワレ、白身魚のブイヤベース
肉料理:鶏肉のグリル、ローストポークのハーブ添え
チーズ:シュロップシャーブルー、ヤギのフレッシュチーズ(クロタン・ド・シャヴィニョル)
和食:寿司(特に白身魚)、天ぷら(エビやキス)、湯豆腐
03.ギフトに
あの人にも贈りたい
Salon de Natureのギフトラインナップ。
センスのいいあの人へのプレゼントに。
友人とのホームパーティの手土産に。
大切な人への特別な日の贈り物に。
ギフト箱、手提げ袋、メッセージカード、相手やシーンに合わせた様々なギフトの形をご用意しています。
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ギフトボックス
¥550 (税込)
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手提げショッパー袋
¥220 (税込)
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