ヴァイサー・ムラチャック / マインクラング
Meinklang Weißer Mulatschak
750ml 2024年
淡い黄金色、アプリコットやカリン、 アスパラの香り、ドライなアタックにじわりと溢れ出す旨味、アプリコットの味わいが拡がり、ピールや種まわりのほろ苦さがアクセントとなっています。
¥3,190 (税込)
- タイプ
-
オレンジ
- 品種
- ヴェルシュリースリング50%、トラミーナー25%、ピノグリージョ25%
- 産地
- オーストリア | ブルゲンラント
- 栽培/醸造
- ビオディナミ農法
- 生産者
- マインクラング
- インポーター
- ディオニー
- アルコール度数
- 11.5%
01.商品の紹介
じわりとあふれ出す旨味...
祝いの場での快活で楽しいワインを意味するハンガリー語を冠し ました。3品種を除梗しステンレスタンクで醸しプレス後、ステンレ スタンクで発酵・熟成しました。 淡い黄金色、アプリコットやカリン、 アスパラの香り、ドライなアタックにじわりと溢れ出す旨味、アプリコットの味わいが拡がり、ピールや種まわりのほろ苦さがアクセントとなっています。
生産者について
ヴァイングート・マインクラングは世界遺産ノイジードラーゼ湖の南東岸、ハンガリー国境すぐそばのバムハーゲン村に位置している。
ヴァイングートを開設する2001年まではミヒリッツ・ファミリーが代々営む複合農家で、小麦などの穀物栽培、リンゴなどの果樹栽培、牛、豚、馬、羊等の牧畜業が中心。
歴史は非常に古く数百年も以前から農業を生業としてきており、現在はこれらワイン以外の農業が、ビオディナミで育てるブドウ畑に多大な恩恵をもたらし密接な関係性を保っている。
ビオディナミ農法の大きな特徴の一つであるプレパラシオンも自家製である。
例えば、自らの農園で育てたアンガス牛の角と牛たちが自農園で食べた牧草が糞となったものを500番調剤として使用している。
このアンガス牛は彼らのワインラベルのモチーフとなっている。
牛がブドウ・ワイン造りにおいて彼らの重要なパートナーであることはもちろん、ミヒリッツ・ファミリーのDNAに刻まれている生物多様性・自然循環型農業を継続するうえで、牛が非常に重要な役割を担っているからである。
オーストリアはビオディナミの提唱者ルドルフ・シュタイナーの出身国。
この国は、ヨーロッパで最もビオディナミ、ビオロジック農業が浸透しているのはもちろん、ブドウ栽培とワイン造りを自身の複合農業と密接に絡ませて生物多様性・循環性を実現させているワイン生産者が非常に多い国である。
料理を合わせるなら
白カビチーズやウォッシュタイプのチーズ
鶏肉や豚肉のハーブロースト
根菜のグリルやスパイスを使った野菜料理
和食では、味噌や醤油ベースの料理(焼きナス、照り焼きなど)
03.ギフトに
あの人にも贈りたい
Salon de Natureのギフトラインナップ。
センスのいいあの人へのプレゼントに。
友人とのホームパーティの手土産に。
大切な人への特別な日の贈り物に。
ギフト箱、手提げ袋、メッセージカード、相手やシーンに合わせた様々なギフトの形をご用意しています。
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ギフトボックス
¥550 (税込)
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手提げショッパー袋
¥220 (税込)
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