モンテセコンド・ガルナッチャ シルヴィオ メッサーナ
Montesecondo Garnaccia Silvio Messana
750 2020
¥4,000 (税込)
- タイプ
-
白
- 品種
- ヴェルナッチャ
- 産地
- イタリア | トスカーナ
- 栽培/醸造
- 生産者
- モンテセコンド
- インポーター
- ヴィナイオータ
- アルコール度数
01.商品の紹介
フィレンツェに近いキャンティ クラシコの最北端に位置するビオディナミの造り手シルヴィオ メッサーナ(モンテセコンド)の「ガルナッチャ シルヴィオ メッサーナ」です。シルヴィオ メッサーナの個人ブランドで、サン ジミニャーノ近郊の有機農法を行う農家から買い付けたガルナッチャで造るワイン。収獲した一部のブドウは足で潰し、残りのブドウは房のままタンクへと入れられ、10日間のマセレーションを行い、圧搾後セメントタンクで熟成しています。アルコール度数10%強の旨味のある、味わい深く軽快な白ワインです。
生産者について
キャンティクラシコの最北端、サンカッシャーノインヴァルディペサ
「モンテセコンド」はフィレンツェに近いキャンティクラシコの最北端、サンカッシャーノインヴァルディペサに位置しています。現当主「シルヴィオメッサーナ」はニューヨークで仕事をしながらミュージシャンを10年以上目指し続けていましたが、1999年結婚を機にこの地に戻ってきました。「父親は葡萄栽培農家だった。収穫した葡萄はバルクで販売していた。1970年代に作られた畑は農薬で傷んでいた。理想的ではなかった」と話します。彼のファースト・ヴィンテージは2000年。ここからシルヴィオは迷いながらワイン造りを変えていくことになります。
失敗続きのビオディナミから学んだ新たな対処法
2001年からビオロジックを導入しましたが、薬剤に慣れていた葡萄は一時期収量が半減してしまいました。病気に対応できなかったので、2004年からは段階的にビオディナミを導入していきました。ビオディナミの第一人者であるニコラ・ジョリーに学びましたが、実際は困難の連続でした。2008年はベト病によって80%の葡萄が焼け死んでしまったのです。
「自根の苗木を台木なしで植樹することも試した。50%がフィロキセラにやられた」
しかし、ビオディナミの導入により葡萄樹は耐性を強めてきて、葡萄樹自体も強くなってきていると確信したのです。シルヴィオ本人も自然への対処の仕方が理解できるようになっていきました。
03.ギフトに
あの人にも贈りたい
Salon de Natureのギフトラインナップ。
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